牡丹には「花の王」「花の神」という別名があり、日本では特別な存在感のあるお花です。そして西洋名「パエオニア」はギリシャ神話の“医術の神”パイオンから来ています。治療院の名前として、すごく面白いなと思って名付けました。
施術者は一人、ベッドは一台、治療メニューは一つ。
「茶室」をモチーフにした極限まで小さくシンプルな施術室で、心を込めた丁寧な治療を提供させていただきます。
小さなベンチをご用意しております。
施術室へ向かう通路の奥には室礼(しつらい)スペースで
季節を感じていただけるように。
茶室をモチーフにした施術室は
とことんシンプルな白い箱を目指しました。
間接照明のやわらかな光に包まれたこの小さな空間の中で
自分の心身とじっくり向き合う癒しの時間をお過ごしください。