2025.10.04/気功

信長の忍びと站桩功

楊名時太極拳の站桩功は、胸の前で円弧状に構えるスタイル。站は立つ、桩は杭という意味で、杭のように立つ気功の重要なエクササイズ。

 

両手いっぱいに気のボールが膨れ上がり、中丹田がビリビリと反応する。圧しつぶせないほど気の密度を高めたい。

 

太極拳はむしろ気のボールこそが本体で、身体は操られている感覚、という抱球の原理。

信長の忍び21巻は、こんな壮絶な戦いの中でもギャグを忘れていないところが大好き。

 

楯岡道順の裏忍術上手四十八人との戦いは、8巻の西尾維新さんの小説に出てきた悪魔のように強い千鳥を思い出す。

 

長宗我部元親について学べたのも楽しい。蝙蝠が舞ってる!

 

そしてついに天正10年、、

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