2018.04.15/気功

ふぁんそん教室

僕の気功の師匠である和気信一郎先生が主催している気功教室「ふぁんそん教室」の2018年度前期がスタートしました。毎週第3日曜日に名古屋市清資料館で行われています。ここは昔の裁判所だったところで、クラシカルな建物が気功をやるのにぴったりなんですよね^^

このクラスでは、気功的な脱力状態「ふぁんそん」を目指して、基本的な身体操作をみっちりと学びます。

この「ふぁんそん」というのは、中国の言葉で、「放鬆(ほうしょう)」と書き、気功や太極拳などの分野で用いられ、リラックスとか脱力などと訳されている言葉です。放鬆の「放(ほう)」は、開放、放散などという言葉に表れているように、四方八方に自由に広がるという意味です。そして「鬆(しょう)」は、大根などに「鬆(す)が入る」という時の「鬆」で、中が空洞になる、固まっていたものがゆるんでいくという意味です。

つまり「放鬆=ふぁんそん」というのは、体の中がゆるんで空洞のような感覚になり、その感覚が体いっぱいに広がるという気功的な脱力状態のことです。

だから単純なリラックスとはニュアンスが違うので、僕の師匠の和気先生はそのまま中国語で読み、しかも、そのやわらかな感覚を表すために「ふぁんそん」と、ひらがなで書いているんです。

僕もこの「ふぁんそん」という語感がとても好きなので、自分の気功教室でも「気功で大事なのはこのふぁんそん感覚だよ!」とお話することが多いんです^^

今期も気分を新たに、基礎からみっちりふぁんそんのための技法を学びたいと思います。新しいカリキュラムが組まれてるようなので、どんな教室になるか楽しみ!

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