2025.09.25/本・映画
トキトケトークとマンガ唐詩の世界
蔡志忠さんのマンガ唐詩の世界を読む。
この中だと杜甫の「登高」という詩が好きでした。菊姫の“純米ひやおろし”のラベルにも使われているらしい。僕の地元のお酒なんです。飲みたい。
「風急に天高くして猿嘯哀し 渚清く沙白くして鳥飛び廻る 無辺の落木 蕭蕭として下り 不尽の長江 滾滾として来たる」
張九齢の「感遇」の一節も美しい。自然と調和して生きる東洋医学そのものって感じ。草木に本心有り。
「蘭葉は春に葳蕤(いずい)し 桂華は秋に皎潔(こうけつ)す 欣欣たり此の生意 自爾(おのず)から佳節と為る」
ダウ90000蓮見さんの時が溶けるトキトケトークが大好きで順番に聴いてる。
ヨーロッパ企画の上田さんとの「演劇とお笑いの境界線」というテーマは熱すぎ。
サマータイムマシンブルースって大学生の時に描いてるんや、、
大喜利を走り込みから始めたというフィジカル論が面白い。