2019.04.10/本・映画

最近読んだマンガとかラノベとか

最近は太極拳の本のことばかりブログに書いていたので、今年に入って読んだ漫画とかライトノベルを何冊かまとめて紹介してみました。

太極拳の本とか図書館で借りてきた本は紙の書籍が多いんだけど、漫画やラノベはもうほとんど電子書籍になってます。

ここに書いたもの以外でも相当読んでると思うけど、SNSとかにメモを残しておかないとやっぱり忘れちゃいますね、、

講談社
発売日 : 2019-03-22

【きのう何食べた?】

まず始めは4月から実写ドラマがスタートした「きのう何食べた?」の最新刊。

ゲイのカップルが日常のごはんを楽しむってお話なんだけど、巻を重ねるにつれて家族との関係性とかLGBTへの認識が変化したりして、むちゃむちゃ面白いんです。昔から大好き。

西島秀俊さんはモズとかクライシスだし、内野聖陽さんはブラックペアンだし、二人ともハードボイルドな印象強いんだけど、ゲイカップルとして共演するとか時代!

原作に忠実なむちゃむちゃいい実写ドラマ化でした😊

【天空の矢はどこへ?】

森博嗣さんが描く未来世界は、争いが少なく静かで合理的にデザインされてる。

人工知能や人工生命体の方が、人間よりずっと安全で信頼できて好感がもてる。

こんな世界なら住んでみたいと思うほど。

はやくデボラみたいな人工知能が生まれて欲しいな。

【神との対話】

再読なんだけど、SNSに「読んだよ!」という痕跡が無いから10数年以上前のことらしい(そんな前なのか)

最初に読んだ衝撃が忘れられない。

ものすごい読書体験だった…

【本質を見通す100の講義】

昔から森博嗣さんのエッセイが大好き。

ブログすら存在しない時代(20年くらい前?)から、インターネットで公開されていた日記を愛読してました😊

ほぼ毎日更新されていて(当時めっちゃ感動してた)、仕事が終わった後、パソコンをネットに繋ぐのが楽しみだった。

KADOKAWA / 角川書店
発売日 : 2019-01-10

【蜘蛛ですが、なにか?】

読書にもいろんな楽しみ方あると思うけど、異世界転生ライトノベルの何も考えず物語に没頭できる感じむちゃむちゃ好き😆

その中でもお気に入りの「蜘蛛ですが、なにか?」の原作10巻とコミカライズ6巻を一気読み。

しかもとうとうアニメ化!

動いてる蜘蛛子ちゃん早く観たいな!!!

著者 : 江口連
オーバーラップ
発売日 : 2019-01-25

【とんでもスキルで異世界放浪メシ】

これもお気に入りライトノベル「とんでもスキルで異世界放浪メシ」の原作&コミカライズの最新刊が同時発売!!!

異世界で現代日本の食べ物を召喚できるスキル「ネットスーパー」を使って、ほのぼのグルメ冒険ライフを楽しむってストーリー。

異世界の人たちが、現代日本のごはんを喜んで食べてくれるってだけで、なんでこんなにも面白く、嬉しい気持ちになるんだろう😊

著者 : 和月伸宏
集英社
発売日 : 2019-02-04

【るろうに剣心】

北海道編2巻目で左之助も登場!

また会えて嬉しいよ😆

他にもいろいろ登場しそうで楽しみ!!!

逆刃刀の緋村剣心も大好きなんだけど、幕末のガチ人斬り抜刀斎のお話もめっちゃ好きなので、ぜひ土方歳三との過去編も読んでみたい!

【人間のように泣いたのか?】
Wシリーズ完結。
このシリーズは人工知能との会話も醍醐味。
「奇跡は起こりません。歴史的にも起こっていません」
著者 : 高野聖
KADOKAWA / メディアファクトリー
発売日 : 2019-02-22

【異世界薬局】

「異世界薬局」のコミカライズ面白くて勉強になります。

世界最高クラスの薬学者が異世界に転生して薬局を開くっていうお話。

4巻のあとがきにある、医療従事者は「正しい」という言葉をむやみには使わない、というお話がとても印象的でした。

医学は日進月歩で、今日の定説が明日には覆ることがある。

それでも今この時、病に苦しむ患者さんとって最も「適切な」治療を施すことを目指す。

「正しい治療」より「適切な治療」。

東洋医学の施術者として心に響くものがありますね。

著者 : 葦原大介
集英社
発売日 : 2018-12-04

【ワールドトリガー】

二年間休載していた「ワールドトリガー」がジャンプSQで復活!

19巻からジャンプSQでの連載再開に繋がります。

最高だったよヽ(´▽`)/

アニメ&電子書籍でコミックス(アニメの続きの14巻から)買い直しという万全の状態で臨んだので、喜びもひとしお😆

あまりに自然に再開したので、ど、どこから新作だ!?となったのもさすがと言うしかない。

詰将棋みたいなバトルシーンが大好き!

【誰でもヘミシンク】

スピリチュアルな本やウェブサイトでよく見るヘミシンクについての本を読んでみたよ。

とてつもなく不思議な世界…!

【銀河英雄伝説】

「ラインハルトは闇のなかにいた」から始まるシーンは、原作でもアニメでも道原かつみさん版コミックスでも、何度繰り返し見ても泣いてしまう。

この藤崎竜さん版でも号泣。

今朝、もう一度読んで号泣。

【神と人をつなぐ宇宙の大法則】

理論物理学者の保江邦夫さんと元裁判官で臨済宗の僧侶でもある稲葉耶季さんとの対談。

それぞれの感性やバックボーンで、世界や宇宙や神仏を理解していてすごく面白い。

僕にとって東洋医学がそれに当たると思うと、鍼や指圧や太極拳を勉強するのがめっちゃワクワクしてくる😊

【青のフラッグ】
僕の中で今一番すごいと思う恋愛マンガ。
とてつもない面白さです。
きっとこれから多くの人に愛される作品。
一巻ラストの衝撃は忘れられない。

【青の祓魔師】

過去編の盛り上がりがすごい…!

どんどん面白くなる。

新刊が出ると、物語をより深く理解するために数巻遡って復習してから読むようにしてる。

【アオアシ】

読んでるとゾワゾワッと鳥肌が立つほど興奮するすごいサッカー漫画。

むちゃむちゃ面白いです。

どの巻にも必ず「鳥肌もののシーン」があるんだけど、この最新刊はてんこもり。

最後はここ数日、猛烈な勢いで読破したライトノベルをまとめて紹介。
楽しかったー。
・転生したらスライムだった件 原作14巻&コミカライズ11巻
・四度目は嫌な死属性魔術師5巻
・転生したら剣でした 原作7巻&コミカライズ5巻
・神達に拾われた男6巻
・生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい5巻[完]
pagetop