伊賀泰代さんの『採用基準』という本が面白かったので、すぐさま同じ著者さんの『生産性』という本を読んだらこれもすごかった!
生産性へのアプローチには【インプルーブメント(改善)↔︎イノベーション(革新)】と【投入資源削減↔付加価値増加 】の合計4種類の組み合わせがある、というお話がむちゃむちゃ面白い。
小さくする、減らす、手放す、ゆっくりやる、ということを突き詰めようとすると、どうしたって考えなければいけないのはこの「改善&革新」。この部分を考えることが一番エネルギーを使ったと思うし、一番楽しくてワクワクした。