2021.05.04/気功
「古武術でカラダがみるみる蘇る」
高橋圭三さんの「古武術でカラダがみるみる蘇る」が面白かったー。
足の小指や肩甲骨の使い方がめちゃくちゃ参考になる。自分の体をこんな風に使ったことないよ。。
古武術の身体操作から学べることが本当に多い。
練功十八法の11番目「弓歩挿掌(ゴンブーチャーザン)」をやってるところ。
足を「弓歩」にして、掌を斜め上に挿し込むように伸ばす動作。
反対側の肘を後ろに引くことで、両方向に体が引っ張り合う。
練功十八法は、筋肉とか腱、靭帯もいい感じに刺激されて気持ちいいー。