2025.01.10/気功
久久自芬芳とシルクロード
宮城英男さんが気楽体という本の中で、気功や瞑想の時には“喜多郎さんの音楽”を推奨してたので、すぐに「シルクロード」のベスト盤をダウンロード。
シンセサイザーの神秘的な音がメチャクチャいいですね!
砂漠や風、森、水、幽玄な山々、宇宙を感じる、、
音楽を聴きながらの太極拳も楽しい!
新年になって最初に読む本を決めるのが楽しみ。
今年は楊名時先生の「太極拳のゆとり」にしました。エッセイという形だからこそ、太極拳の思想が伝わりやすくて面白いです。
「行之苟有恒、久久自芬芳」という言葉が心に残りました。長くやれば自然に芳しい香りが出てくる、という意味。
今年も気長に練習しよう。