2025.05.28/東洋医学
賢い皮膚と加賀棒茶アイスバー
今日のおやつは、石川橋の旬楽膳さんに置いてある加賀棒茶アイスバー!
茶の茎を焙煎した“棒茶”の香ばしさが最高。
石川県が地元の僕としては嬉しいお茶アイス!
傳田光洋先生の皮膚についての本をコツコツ読んでる。サバイバルする皮膚は、皮膚目線の生物史って感じでめちゃくちゃ面白かった。ケラチノサイトすごい。
「人間の皮膚は、人間が感知する様々な出来事、そのほとんどを眼や耳、鼻や舌とは別に、感知する機能を持っている」
刺さずに、皮膚に当てるだけで体を癒す金鍼の可能性を感じる、、僕の鍼の師匠も使ってました。ぜひ研究してみたい!
「錆びない金や白金を皮膚に接触させると少しの自由電子が表皮表面に移り、表皮表面はマイナスの電位を持つ。そのためバリア回復が早くなるのだ」
人類の祖先って今はホモ・エレクトスじゃなくホモ・エルガステルって言われてるんや、、アフリカのホモ・エルガステルがアジアで独自の進化を遂げて、ホモ・エレクトス(ジャワ原人とか北京原人など)になった、という説が有力。
ネアンデルタール人とホモ・サピエンスとの間に混血があった、ということも初めて知ったかも。