2025.05.30/東洋医学
パリパリチーズとチン・ムドラ
ちょっと外に出かけた帰りに、石川橋のメルシーさんに寄ってきました。“金曜日のパン”は大好きなパン・オ・ショコラ。クロワッサン生地がめちゃくちゃ美味しい。パリパリチーズは初めて。チーズ好きにはたまらないパリパリ感。
最近は瞑想中の手の形を工夫していて、チン・ムドラのパワフルさを再認識してる。
親指と人差し指の輪っかは優しく触れ合い、残りの三本はゆるやかに伸ばし、手のひらは上に向け、足に置いた手はなるべく軽く、という風に微調整。
いい感じに決まると、ものすごい気の充実感。超楽しい。
瞑想中に親指と人差し指をくっつける印は「チン・ムドラ」と呼ばれている。チンはサンスクリット語で「意識」、ムドラは「印」という意味。親指は「宇宙の意識」「ブラフマン(梵)」「神性」を、人差し指は「個人の意識」「アートマン」を表します。
この二本の指をつけることで、宇宙との一体、天人合一、梵我一如となる。