2020.06.11/本・映画

『身体の聲』

今朝は、東栄八幡社と馬頭観音にお参りして、帰りにポンシェさんに寄るという久しぶりのコース口を開けた笑顔

ここの明太子フィセルは絶品!フルーツサンドのコッペパンもふわふわ口を開けて笑っている顔

5つの米俵(300kg)を担ぐ農婦、180kgの荷物を背負って白馬岳山頂に登る剛力、10日で500Kmを歩く修学旅行、現代人では再現できない昔の職人の技。

 

武術家・光岡英稔さんの「身体の聲(こえ)」がめっちゃ面白いです。

 

文化と身体の深いつながりを探求した本。僕の身体観が揺さぶられる!

目を瞑っていても、感覚的には目を見開いて寝てる。寝ていても意識の身体は起きてる。

 

そういう現代人の体の状態だと、どこに鍼を打っても、どんな治療をしても、今よりは良くなる方向にしかいかない、というのはめっちゃ分かる。

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