うららか牡丹
2021.01.30/日記
今日から立春までが、七十二候の最後「鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)」です。
「とや」は「鳥屋」で鳥小屋のこと。「とやにつく」で鳥小屋で卵を産むという意味だそうです。
そろそろ春が近づいてきて、鶏が卵を産み始める時期。暦の上では冬も終わりですね。
季節の変化を、自然や植物や動物の様子で表現するのが細やかで優しい。
新しいお絵かきシリーズ「七十二候」が誕生。意外に鶏とか描けてビックリ。
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