2018.04.23/小さな暮らし

余白

よりシンプルに出来ないか、より小さく出来ないか、より少なく出来ないか、というのを常に模索する日々。先日、友だちが遊びに来てくれた時に、「ここに収納をつくればもっと物を置けるんじゃない?」という的確なアドバイスをくれたんだけど、「何もないスペース」は出来るだけそのままにしたい。

プレゼンテーションの専門家ガー・レイノルズの「余白は埋めるべきものではなく、重要な何かである」という言葉が好きなんです。余白、空白を大切にしたい。牡丹の収納の裏テーマは「デッドスペースはデッドスペースのままで」。

pagetop