2021.09.04/気功
「太極拳入門」と収めの型
太極拳研究のために、松田隆智先生の本を数冊まとめて手に入れました。
昭和48年発行の「太極拳入門」もその一冊。
あとがきにある「良き師となるよりも生涯を通じて良き学生としてありたい」という言葉が刺さった。
太極拳という偉大な武術を、根本から理解できるような学び方をしたい。
楊名時太極拳の収勢。これが24式の終わりの型。
精神を落ち着け、体の中に流れる気をゆったりと感じます。
いろんなアングルの太極拳お絵描きは、オリジナルっぽくなるし、自由度がグッと増すけど、資料を見て描くのと比べると間違いが増えますねー。
引き続き練習、ひたすら1万回。