2022.07.16/本・映画
武術家の上達論と足ネバ
甲野善紀さんと内田樹さんの対談本「身体を通して時代を読む」が上達論、教育論としてメチャクチャ面白かったー。
武術を学ぶことの広がりにワクワク。僕も東洋医学や太極拳を学ぶことは、刻々と別人になっていくことだと思える。根本からゴッソリ変わっていく感覚。
今夜もゴチャゴチャと楽しく研究しよう。
ひさしぶりにゆる体操の足ネバネバ体操やると楽しい。
軸が素早く立ち上がり、肩から先が緩み始め、腸腰筋の意識が強くなる気がする。鳩尾あたりから足を引き上げる感覚がモヤッと。
この後に太極拳やると、足運びがスムーズだし、蹬脚が微妙に上げやすい。
前はこういう変化に気づかなかったなー。