うららか牡丹

スコット・メレディス老師の太極拳パワーを三読目。

 

今年はARCプロセスをやり込む一年にしようと思ってるので、蓄積・跳ね返り・キャッチの流れを熟読。

 

今の僕は明勁のなかでも最下層のBRUTEレベル。身体的な緊張を体から追い出して、FAB（完全に活性化した身体）＝STATE-1を目指します。

 

「太極拳の究極のエネルギーを獲得しようと思ったら、身体のパーツやそれらの位置や動きなどは関係ない。エネルギーが体を作り上げるのだ」

丹田に「水が入った器」があるイメージで太極拳。

 

中の水をこぼさないように動く、という意味だと思ってたけど、水の揺れを利用して動く、という意味もあるんですね。

 

メレディス老師の太極拳パワーでは“静かな横揺れ”と表現していた。

 

リズミカルに揺れる水に身を任せる感覚が心地いい。