2019.06.01/日記
牡丹の由来
「なんで牡丹なんですか?」
と、よく聞かれます。たしかに治療院ではあまり見かけない名前です。
最初につくった接骨院が「コスモス」だったので、新しい治療院もお花の名前シリーズにしたいとは思ってました。
それでいろんなお花を調べて、自分の治療院のイメージに合うお花の名前を探したんです。
すごくたくさんあるあ花の中で、ふと「牡丹」に目が止まりました。
詳しく調べると、牡丹には「花王」「花神」という別名があり、日本では昔から特別な存在感のあるお花だったようです。
花の王さま、花の神さま。カッコいいな…とまず思いましたよね。
それと牡丹の西洋名は「パエオニア」というんですが、これはギリシャの医学神「パイオン」に由来しているとか。
医学の神様をルーツに持つことに驚いたし、治療院の名前としてすごく面白い。
これしかない!と思って名付けました。とても気に入っています