2020.05.16/お知らせ
引き続き感染症対策
つい先日、患者さんから「なんで牡丹なの?」と聞かれました。たしかに治療院としては珍しいネーミングかもしれませんね。
牡丹はとても面白いお花で、「花王」や「花神」という別名を持ち、日本では昔から特別なお花だったようです。
そして西洋名は「パエオニア」というんですが、ギリシャの医学神パイオンから来ています。
牡丹が「花と医学の神様」をルーツに持つことに驚いたし、治療院の名前としてすごく面白いと思いました
【牡丹の感染症対策】
緊急事態宣言が緩和されましたが、牡丹では引き続き感染症対策を徹底して行っています。
・予約を間隔(一時間)空けてお受けしています。
短縮診療だと逆に「密」になってしまうので、「間隔診療」が治療院にとってベストな方針だと思っています。
この「一時間」の間に、手洗い・消毒・換気を徹底して、みなさまが安心して治療を受けていただける環境を整えます。
・施術中はマスクを着用します
施術の前後には
・手洗い、手指消毒
・ベッド、よく触れるところの消毒
・換気
・タオルの総入れ替えを徹底して行います