2025.05.06/気功
五禽戯!
石村英樹さんの「太極拳の源流 五禽戯」を再読。
五禽戯は1800年以上前に神医・華佗が編み出した気功法で、太極拳の源流の一つと言われています。
虎・鹿・熊・猿・鳥を模倣した動きの中に、太極拳のエッセンスを感じ取ることができる。
今月の気功教室では、伝統華佗五禽戯13式を練習したいと思います!
伝統華佗五禽戯13式の虎戯一式目「坐洞運爪」をやってるところ。
太極拳の雲手のような動きですが、両手の指を“虎爪”の形にしているのが特徴的。
五禽戯はシャーマニズムを色濃く残した気功法なので、山洞に座って爪を研いでいる虎になりきることが大切。