2018.09.28/本・映画
『その悲しみに寄り添えたなら』
天野和公さんの「その悲しみに寄り添えたなら」を読みました。
欧米には「チャプレン」と呼ばれる宗教者がいて、伝道や布教も目的とせず、病院や福祉施設などで心のケアを行なっている。
日本版チャプレン「臨床宗教師」になる過程、スピリチュアルケアを実践する現場を描いたエッセイコミック。
作者の天野和公さんを10年以上前からずっと追いかけてる。
自分たちでお寺をつくり、その日常を絵日記にしたブログ大好きでした
僕の中の宗教観を大きく変えてくれた人。今回の本もすばらしかった…!