2018.12.01/本・映画
『芸人と俳人』
ほしおさなえさんの小説「活版印刷 三日月堂」に出てきた高浜虚子の俳句がいつまでも心に残ってて、
「俳句ちょっと気になるかも…」と思い始めてます。
それで一度、俳句についての本を読んでみようと、又吉直樹さんの『芸人と俳人』を手に取ってみました。
俳人・堀本裕樹さんに弟子入りして俳句を習う、という本です。
又吉直樹さん独自の感性とか解釈のおかげで、俳句の面白さがめっちゃ伝わってくる。
読んでて楽しい俳句の入門書でした
俳句ってこんなに面白いものだったんだ!