うららか牡丹

去年の今頃は、石川橋に引っ越すため本の断捨離（4000冊くらい）に明け暮れてました。

すでに物は究極的に少なかったんですが、一番最後に残ったのが本と漫画だったんです（さすがに鍼灸とかの専門書は捨ててない）

書き込みしたり、ボロボロになった本は捨てて、その後はネット宅配の古本買取サービスを利用しました。

ネットで頼むと無料ダンボールが送られてきて、それに本を詰めたら、宅配便の人が取りに来てくれて、自動的に口座へお金が振り込まれる。らくちん。

 

それで8割方処分して、残りは古本買取もやっているいりなかの三洋堂さんに少しずつ持っていきました。

漫画が思ったより高値で売れたんだけど、そのお金で新刊の本を買ってしまうエンドレス

悲しさとか寂しさと同時に、大切なものを手放すことに喜びとか気持ち良さ感じちゃって、毎日むちゃむちゃ元気でした

最終的にこうなったよ！

この時の断捨離プロセスが、今の牡丹に繋がってる。

放棄がもたらす清々しさ。