2019.02.01/本・映画

『気のボールで健康になる』

年始から続いていたギックリ腰の患者さんもようやく落ち着いてきました(1月は本当に多かった)

僕が治療させていただいた患者さんはほぼ回復。後は慢性症状の治療になっています。

 

腰と寒さはとても相性が悪いものですが、下地が無ければギックリまで行くことは少ないものです。

「下地」というのは、もともと持っている腰回りの筋肉のこわばりのこと。

そこに急な寒さや年末年始のお疲れ、大掃除など普段しない動きなどが加わると、いわゆる「ギックリ」、急性腰痛になってしまう。

 

そしてやっぱり要注意は「急な寒さ」。

「今日はなんか寒くなったね~」という日に、腰痛のお問い合わせが激増します。

寒くても、それが続くと体が慣れるのか、わりと大丈夫なんですけどね、、

 

最近少しずつ日が長くなってきましたが、2月こそ寒さのピーク。

そして名古屋は、2月に一度は雪が積もる傾向にあります。

まだまだ寒さ対策、インフルエンザ対策、腰痛対策を継続してくださいね!

 

SNSを通じて教えていただいた、沈再平先生の「気のボールで健康になる」を読んでみました。

気功的要素を重視した太極拳はすごく魅力的!

今はまだ型を覚えるのに精一杯な段階だけど、ぜひいつか「気を帯びた太極拳」を実現したい😆

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