2019.11.07/日記

邯鄲学歩

最近知ったんですけど、「邯鄲学歩(かんたんがくほ)」という四文字熟語がすごく面白かった。

 

昔、邯鄲という都会で流行した歩き方を、田舎の若者が真似しようとして失敗し、今までの自分の歩き方まで忘れて這って帰った、という故事から来た言葉です。

 

他人の真似をしたがうまくいかず、自分自身の本来のものを忘れ、どちらもうまくいかなくなる、という意味。

 

ありそう😆

 

「何でも勉強すればいい」というものじゃないんだな、というのが良く分かるし、「本来の自分とは?」「自分と相性のいい知識、技術とは?」とか考えさせられて楽しくないですか😊

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