2020.02.14/東洋医学

合谷

石川橋の恵那寿やさんで栗汁粉をいただいたよ。

 

栗きんとんはよく買いに来てるし、夏の栗かき氷、秋の栗パフェは、毎年のように食べてるけど、冬の喫茶スペースは初。

 

栗の色味と素朴な甘みにほっこり。

 

箸休めは恵那ごぼうの味噌漬け。

治療が立て込んでくると大腸経が熱っぽくなってくるので、自分で合谷に刺鍼してます。

 

「合谷(ごうこく)」というツボは、親指と人差し指の間にあるツボ。

腕や肩の凝り、目の疲れや胃腸のトラブルなどに対して効果を期待できる万能穴の一つです。

 

鍼先がツボを捉えることで、一気に気が流れ出し、目の前が明るくなり、胃腸が動き、熱が抜けていく。

 

この感動とか楽しさは鍼灸師ならでは。

 

気持ちいいー。

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