2021.09.18/本・映画
狭い玄関と孫子の兵法
牡丹は「小ささ」「少なさ」を大切にしている鍼灸マッサージ院なので、玄関と待合室からすでに日本一レベルで狭い。
僕の友達は遠慮なく「狭っ」と言ってましたよ。メチャクチャ嬉しかった。この狭さとガラーンとした空間に呆れてほしい。
「まんがで身につく孫子の兵法」が面白かったー。
地方のお米屋さんが米穀卸しの最大手と渡り合う。「いかに戦いを避けるか」という孫子の教えを活かした、とても楽しいお話でした。
「兵とは詭道なり」の解釈にハッとした。期待を超える。いい意味で裏切る。