2022.08.02/東洋医学

夏の研究テーマは「指圧」

遠藤喨及先生の「決定版タオ指圧入門」を再読。「タオ、気のからだを癒す」の文庫版ですね。

 

僕はこの本を読んで、陰の時代の指圧法を研究し始めた。改めて読むとようやく少し意味が分かりかけてきた感覚。

 

飛影の「強くなる程、貴様が遠くなっていく気がするぜ」みたいな気分になってます。遥かな高み。

夏の指圧研究がメッチャ楽しい。

 

指圧のルーツである導引・按矯は、五行の「土」であり、万物が生まれる中央。東洋医学の真ん中という存在感。

 

「按矯」としての指圧、「導引」としての気功や太極拳を、一緒に学び深めることで源流に迫りたい。

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