2022.09.15/東洋医学

月見団子と「気のはなし」

9/10(土)の十五夜は満月が綺麗でしたね。

 

名古屋に来た頃、月見団子が独特の形してて不思議だった。ちまき型というか涙型というか、丸くない。

 

名古屋では十五夜のことを芋名月と呼び、里芋をお供えしていた頃の名残りだとか。

 

山田餅あらたま店の三色月見団子がモチモチでメチャクチャ美味しかったです。月見団子は山田餅に限りますね。

以前受講した若林理砂先生の気についてのオンライン講座がすごかったので、書籍化された「気のはなし」も読んでみたよ。メチャクチャ勉強になった。

 

甲骨文字から始まり、孔子、老荘思想、孟子、道教、易経、東洋医学と、気を俯瞰的に考察。とんでもない広大さですね。

 

東洋医学は「医と巫のはざま」という言葉が好き。

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