2020.01.06/日記
奈良➁大神神社
年末12月30日、毎年恒例の神社巡りの旅。今年は奈良。
石上神宮の次は、三輪山が御神体の大神神社(おおみわじんじゃ)。
今回の奈良の旅でどうしてもお参りしたかった神社です。
ご祭神は「大物主大神(おおものぬしのおおかみ)。
「大いなる物の主」は、すべての精霊(もの)を司り、統べられる存在、という意味。
「巳の杉」
大物主大神の化身である白蛇が棲むという言い伝えのあるご神木。
蛇の好物ということで生卵がお供えされてた。
なんだか居心地がよくて、巳の杉をボーッと眺めてたり、
「なでうさぎ」
撫でると運気アップ!の言い伝え。
なでうさぎ撫でたり、
「狭井神社(さいじんじゃ)」
大神神社の摂社。三輪の神様の荒魂(あらみたま)をお祀りしています。
裏の「薬井戸」には、万病に効くといわれる「ご神水」が湧き出ています。自由に飲める。
狭井神社でご神水いただいたり、ずいぶん長い時間を過ごしました。
今度はいい陽気の時に来て、ご神山にも登ってみたいなー。
三輪の大神神社といえば三輪素麺!
年末ということでお休みのお店が多かったけど、なんとかオープンしてるお店見つけてラッキー。
温かいにゅうめんが嬉しい。細くてなめらかでつるつる!