2019.03.22/コラム
牡丹の初期アイデア
昨日の朝、スマホのメモを整理してたら、「牡丹の初期アイデア」が出てきた。
オープンの一年以上前に、次の治療院をつくるとしたらこんな感じ、というのをメモしておいたみたいです(すっかり忘れてた)
この頃はまだ牡丹って名前じゃなくて
「鍼灸マッサージ院 五行」
って名前でした。
「鍼灸マッサージ院 FIVE ELEMENTS」と迷ってた覚えがあります
そのメモの内容はというと…
・ミニマリズム
・極限までのシンプル
・小さな経営、少ない暮らし
・施術者は一人、ベッドは一台
・治療メニューは一つのみ
・予約枠は一時間に一人(○時スタートのみ)
・キャッシュレス
・ネット予約
・日本一狭い施術室&待合室
・タオル総取り替え制
・駅から離れた静かな立地
・シンボルのある土地
・デザイナーさんにお願いする
まだ完全な構想段階のものだけど、こうしてみると全部実現しててびっくりする…
実際に新しい治療院をつくる予定は(この時点では)無かったし、もちろん石川橋のテナントも見つけてないし、二ミリデザインさんとも出会ってないし、施術室や外観のデザイン案もぜんぜん出来てないけど、コンセプトの核みたいなものはすっかり牡丹ですね。ていうか、こんな前から考えてたのね…
「駅から離れた」までしっかり実現してて逆に怖い
「シンボル」ってなんのことだっけ?と思ったら、たぶんコスモス治療院(牡丹の姉妹院です)の前に川名公園があったので、なんかそういう印象的な物とかスポットがあるといいな、と思ったんでしょう
それが石川橋の桜になったのね!
しかしよく「ノートに書くと願いが叶う」みたいなことを言うけど、こういう体験すると本当かもって思いますね…(実はコスモスの時も似たような感じでした)ていうかデスノートみたい…うかつなこと書けんな…