うららか牡丹

ずいぶん前にエッセイストの浅見帆帆子さんが「自分に起こることは全て繋がってるので、一つのつまりを流せば、他の流れも良くなる」と床の水拭きについてお話していました。

 

この言葉がすごく印象に残っていて、今日も床の水拭きをしながら思い出してた。

 

掃除って深い。

新型コロナウイルスが問題になってる今、牡丹に求められているのは「他のどの治療院よりも清潔であること」だと思っています。

 

2018年3月に牡丹をスタートしてから、このブログやSNS、ニュースレターなどで「毎日床の水拭きしています」「雨の日以外はガラス磨きしています」「旅館仕込みのトイレ掃除です」と散々お話してきたので当然ですね。

 

消毒や手洗い、換気、マスク着用などは当たり前として、それ以前の毎日のお掃除ルーティンも今まで以上に徹底したい。みなさまが安心して治療を受けてもらいたい。患者さんの期待に応えたい。