2018.12.06/気功
「真剣にやれよ!仕事じゃねんだから」
瑞穂図書館であるだけ太極拳の本を借りてきました。
僕が習ってる楊式太極拳85式の資料はほとんどないので(中国語はある)、24式や48式など流派お構いなし。
僕の太極拳の先生は「まずは習うより慣れろだよ」「最初はどれだけ回数をこなしたかだよ」という方針で、僕も太極拳にはまさにそのプロセスが必要だと思ってるので、時間を見つけては自主トレ。
そうすると今度は「この動作の意味は?」とか「ここの手の動きはこれで合ってる?」といったような疑問が山ほど出てくる。
この程度の疑問の答えなんて、テキストに全部書いてあるので、まずはこれらを読み漁って調べてみようかと思っています。
こういうのって「現時点で理解できるものしか理解できない」ものだけど、それでいいと思うんです。
読んでて単純に楽しいですしね
前回送ったニュースレターにも書きましたが、
僕が大好きなタモリさんの言葉、
「真剣にやれよ!仕事じゃねんだから」の精神で、
この太極拳の学びのプロセスをめいっぱい味わってやろうと思っています。